<3分ゲーの企画について>

分かりづらいと思いますが。簡単に説明。
と、いうか男しか出ないよ、しくじった!

タイトル:「花嫁の洞窟(仮題)」

物語:

一年に一度、化け物に花嫁として三人の女性を差し出さなければならない洞窟がある。
冒険者であるマリッジは町長に依頼され、花嫁の代わりとして洞窟に入り、魔物を退治する依頼を受けた。

しかし、それは町長の罠だった。

洞窟に突き落とされ、戻ることができなくなったマリッジは同じような境遇の4人の冒険者と合流する。
5人がかりなら化け物も倒せるかもと思いきや、化け物は神話クラスの強敵ぞろい。戦力が圧倒的に足りていない。

冒険者たちは自分以外の冒険者の評判を落とし、数の暴力で自分以外の冒険者を囮にして洞窟の脱出を目指す。

コンセプト:
3分で終わる短さでは、
・見た目の滑稽さ
・後は何となく面白く感じるようなわかりやすいミニゲーム
が良いと判断。
そこで、「結婚衣装を着せられた男性の冒険者達」という滑稽さでまずインパクトを残す。
あと、性格は全員薄情で、コメディ色を強く入れて暗くしないようにする。

【システム】

「行動選択」
・誰かの評判を落とす(自分以外の四人誰かの評判を下げる)
・反論体制
(誰かに評判を落とされそうになったときにカウンターで相手の評判をさげる。ただし、誰も狙ってきてなかった場合自分の評価が大きく下がる)
・パーフェクト・トーク
 (自分以外のすべての行動をキャンセルし自分への評判を上げる。
  ただし、同タイミングでパーフェクト・トークを使ったキャラがいた場合、両方とも打ち消される)

「ご成婚」
化け物に対して、評判の低いものが押し出され捕まる。後のことはご想像にお任せします。

「ブーケ」
化け物に捕まってしまった冒険者が投げる。
ブーケを受け取ったものは次に結婚する確率が高まる。簡単に言えば呪いである。

【マリッジ】
主人公・傭兵崩れの冒険者・守銭奴・青い髪
名前はマリッジ・ブルーから
「俺がメヒコで傭兵をやっていた時の話なんだが……」
「よっ!めでたいねえ!」
maridge.png

【ヴァン・アレンシュタイン】
闇僧侶・身分違いや異種族間の結婚を祝福しまくってきた・銀髪
「神もきっと貴方たちを祝福していますよ」
「貴方たちに幸おおからん事を……」
van.png

【ステキヨ(捨清)】
東の国から来た。
「いやー、西の国はおおらかでござるなあ」
「お似合いのかっぷるでござるな!」
sutekiyo.png

【未定(金髪)】
騎士見習いの少年。正義感に熱く、基本的に取り繕ったセリフを吐くが、肝心なところで自分の身が可愛い。
「君の犠牲は忘れない!」
「僕は……無力だ」

【未定(赤髪)】
(後に追記予定)