言葉は呪(のろ)いである。

「 愛している」
「生きてほしい」

妹がかけた呪いのせいで、
地獄のようなこの世界で、私はまだに死ねずにいる。

「愛している」
「生きてほしい」

妹に届かなかった呪いのせいで、
私はまだ悔やんでいる。

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主人公は言霊使い
妹(姉or母or弟or恋人でも可) も言霊使いだったが、
大陸に続く戦争の影響で死別している。

主人公は言霊で妹を死から遠ざけようとしたが無理だった。
主人公は後追い自殺をするつもりだったが、
妹の「愛している」「生きてほしい」という言葉のせいで死ねなくなってしまった。

主人公は妹を女性として好きになってしまっていたが、
倫理が邪魔をして結ばれることは無かった。

本当は妹の全てを奪いたかったが、できなかった
そして、妹が死んだあと永久にかなわなくなった。

主人公は自分に「好きに生きろ」と呪いをかけた

(主人公の倫理感は崩壊している、また戦争に対する憎しみから
 何を犠牲にしても大陸を統一して戦争を終わらせようとしているという理由付け案)